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ライザップでストレスが溜まったから食宅便の宅配弁当に変えてみた


ライザップでストレスが溜まったから食宅便の宅配弁当に変えてみた
ライザップメニューで痩せたけれど
ものすごい真面目にライザップの食事制限を守っていました。
絶対に糖質はとらず、カロリーもできるだけ抑えてというストイックな食生活を送っていました。
最初は痩せて引き締まってきて嬉しかったのですが、だんだん「毎日これをやらなければいけない」というストレスに襲われるようになりました。
ライザップは肩の力を抜いて食事管理ができる人ならいいのかもしれませんが、ストイックすぎる人だと、ただの偏食になってしまうと思います。
実際、私も糖質はNG、野菜に含まれる糖質量にも気をつけて、という感じで厳しくやっていたら、気持ちがヘトヘトになってしまいました。
誰かと食事をするにしても自分だけはストイックな食事を続けていて、異端な目を向けられることもしばしばでした。
このストレスが爆発してしまう前に手を打たないといけないと思って、リハビリ期間として食宅便を使うことにしました。
今までのライザップのストイックな食事からすると炭水化物が気になりましたが、ライザップでだいぶ痩せたので少し気持ちを緩めるために食宅便の宅配弁当メニューに切り替えてみることにしました。
自分で食事内容を考える手間が不要で、とても楽になりました。
カロリーケア1200を食べてみて
食宅便で頼んだのは、カロリーケア1200というシリーズです。
5種類のおかずが入っていて、うち1品はメインの主菜、その他4品は副菜が入っています。
食宅便のホームページではご飯100gと合わせた栄養価も書いてあったので、ご飯を食べるときには役に立ちました。
おかずだけなら1食あたり200kcal、ご飯も合わせると400kcal、これを1日3食食べると1200kcalになるのでカロリーケア1200という名前がついているみたいですね。
気になっていた炭水化物量は、メニューによっても違いますが一番低い赤魚の地中海風レモンソースのおかず類は8.4gに抑えられていました。
他のものは鰆の生姜煮メニューがやや高く炭水化物19.0gでした。
ただ、これくらいの範囲なら自分の中で許せる炭水化物量だったので、安心でした。
食宅便がいいのは、冷凍の宅配弁当という点です。
自分で買いに行く必要がなく、しかも冷凍なので気が向かないときには冷凍保存しておけばとっておけます。
たまに今日は炭水化物は食べたくないというネガティブな日もあるので、そういう日には無理をせずに元のライザップメニューに戻して、気持ちを落ち着かせています。